副店長 山田
入社8年目
入社後は、精肉部門での仕事に5年間携わり、その後、副店長になり3年目を迎えます。副店長の業務は、売場管理やスタッフの勤怠管理、採用等多岐に渡るため、一つの部門だけに限らず、「お店全体を見渡しながら考え、働くこと」の大切さが求められます。
副店長になった今でも、仕事を進める上で、壁を感じることや悩むこともありますが、その分自分自身の成長のスピードを実感することが出来ますし、見習っていきたい!と思える店長の存在が身近にあるので、頑張ろう!と思えます。当社が強みとする品質と鮮度を求めてお買い物に来ていただくお客様の期待と信頼に今後も応えていけるように、試行錯誤をしながら取り組みたいと考えています。
デイリー惣菜部門 田中
入社12年目
当社に入社して12年目になりますが、働く中で特に印象に残っているのが、自社工場でつくっている「揚げ出し豆腐」100パックを1日で売り切ったことです。(1日20~30パックの売上が平均です!)「今日はここまでやるぞ!」と決めた目標に対し計画を立て、実践した成果が目に見える形で表れると嬉しいですし、お客様から「これ美味しいからよく買うんよ!」と声を掛けていただけることにもやりがいを感じています。
入社当初は覚えることも多いですが、仕事の基本となる土台が身につきます。そして、さらにその先に見えてくるのが、販売の仕事の本当の「面白さ」と「奥深さ」。「チャレンジしたい!」という想いを形に出来る環境があるのも、当社の魅力です!
デイリー惣菜部門 井宮
入社3年目
私が通っていた大学の卒業論文で研究していた「ブルーオーシャン戦略」に当社が力を入れていたことが、入社の決め手でした。スーパーで働きたい!と希望していたものの、実は、料理(包丁を持つ)が苦手で、出来れば惣菜部門は避けたい…!と思っていました(笑)ですが、決定した配属先は、デイリー惣菜部門。最初は不安ばかりでしたが、「まずは置かれた環境でやってみよう!」と取り組みました。
結果的に、真っ白な状態でのスタートで良かったと思っています。分からないながらも挑戦してみることで、どこを改善していけばいいのかが見えてきますし、同じ部門で働くキャストさんは、自分の母親のような存在で、何でも気さくに聞き合える関係なので、とても心強いです。今後は、チーフになることを目標に頑張ります!