株式会社フレッシュデポとは
「健康とおいしさ」そしてもっと良い商品をお届けしたい。
そのためにフレッシュデポという2つの事業所を設け、製品の製造・開発に取り組んでいます。
「健康とおいしさ」そしてもっと良い商品をお届けしたい。
そのためにフレッシュデポという2つの事業所を設け、製品の製造・開発に取り組んでいます。
うどん、そば、デリカ、弁当、冷凍食品、寿司、剣山の天然水などの製造及び配送を行っています。米飯ラインやデリカラインその他の加工ラインには「剣山の天然水」を中心的原材料として使用した商品製造を行っています。
出汁をとるところから、煮炊き味付けまで、
一貫した自社製造です。
健康とおいしさのためにバランスを考えた、からだ想いのお弁当です。
自社で商品企画し、食品添加物を使用せず自社で調理しています。
安心安全面への対応は?
保存料や甘味料、着色料といった食品添加物は基本的に使用しません。
また、製造段階や完成後に専門のスタッフが検査や検食を実施。金属探知機といった安全管理システムも工場内に導入しています。
健康弁当には一切、食品添加物を使用していません。また食品の検査や検食も、専門スタッフによる複数のチェックで毎日、実施しています。
食品添加物を使用せず、どのように味付けを行っていますか?
和食の味付けの基本になるのはダシですが、そのダシを自社工場でイチからとっています。食材には鰹や北海道産の昆布を惜しみなく使い、さらに一番ダシのみで仕上げます。
材料へのこだわりは?
例えば、基本になる水は天然水だけしか使いません。天然水はミネラルが豊富に含まれた剣山の湧水で、ほぼ毎日、専用の給水車で現地へ汲みに出掛けています。
また、甘さが必要な味付けの際には砂糖ではなく、可能な限り希少糖を用います。希少糖は砂糖の7割程度の甘味を持ちながら、カロリーはほぼゼロ。さらに、食後の血糖値の上昇や、内臓脂肪の蓄積を抑えるといった研究結果も報告されている次世代の甘味料です。
その他、できるだけ新鮮な野菜を盛り込むために契約農家からも仕入れを行うなど、素材の厳選をすべてに心掛けています。
栄養面ではどのような配慮をしていますか ?
専属の管理栄養士や栄養士がメニューを監修する「健康弁当」を7種類ほど作っています。
どの弁当も500kcal以下のカロリーに抑えながら、栄養面をしっかりと考えた身体に優しい内容です。弁当の名前もおかずやメニューの種類ではなく、「カルシウムが取れる…」「食物繊維がいっぱいの…」という風に栄養素に合わせて打ち出しています。
店舗で素材をカット・調理し、いつもできたて!
また、うなぎ等はマルヨシセンターのバイヤーが定期的に現地視察し、
自信を持ってオススメします。
店舗調理のデリカは、作りおきをしません。店舗で素材をカット・調理しているので、いつもできたてです。
油の基準値を設け、酸価度をチェックし、交換しています。
また、お客様に安心して頂けるよう店舗調理の「見える化」を進めています。
どちらの産地のうなぎを仕入れていますか?
愛知県西尾市一色町から仕入れている「一色産うなぎ」です。「シラスウナギ」と呼ばれる稚魚のうちから一色町で生育し、また稚魚の捕獲も同エリアで行っています。一色町は1900年代の初め頃から本格的にうなぎの養殖を始め、現在では国内生産量の約25%を誇る一大生産地です。
一色産うなぎの魅力は?
良質な脂がほどよく身に含まれて皮も柔らかで、うなぎ本来のしっかりとした食味が堪能できる点です。
一色産のうなぎを仕入れている理由は?
子どもから大人まで、誰もが美味しいと感じられる品質の良さはもちろんですが、一貫生産によるトレーサビリティの信頼性や、安心安全に配慮した生育法も大きな理由です。
生育のポイントを教えてください。
矢作川
自然に限りなく近い状態で養殖を行っているのが大きな特長です。養殖の際の水は矢作川から専用で取水している清流水を使用し、また養殖池にも矢作川の砂利を敷くなど、うなぎにストレスを与えない環境を整えています。
安心安全を確保するために徹底していることはありますか?
生産者では定期的に薬物残留度検査を行い、基準をクリアーした安心安全なうなぎだけを出荷するようにしています。また、マルヨシセンターの担当スタッフも一年に最低二回は必ず、現地を視察。養殖環境や生育方法、安心安全面への対応を確認し、各種勉強会にも参加してます。
一色産うなぎは香川県魚市場を通じて仕入れています。魚市場には専用の保冷庫がありますので、一貫した仕入れと貯蔵システムの確保により、他のうなぎが混入するなどの心配はありません。
マルヨシセンターでは「国産原料」と「自社生産」にとことん、こだわっています。
私たちの身体に毎日、欠かすことが出来ない食品だからこそ、食材と生産面での安心安全が最重要です。
また和え物や酢の物、煮物、炊き物など、日本人に馴染み深い繊細な味は、国産の原料だからこそ表現できます。
マルヨシセンターでは、食材を厳しくチェックし、基準をクリアーしたもののみ採用。
自社工場で生産する際も、システム・スタッフともに管理を徹底して食材や加工に配慮しています。
今後も安心安全、そして美味しい食品をお届けできるよう、より一層の努力を続けて参ります。